WIP — この記事は追記・更新される可能性があります。
社内アカウントなのに「予定あり」で全埋まり!?Googleカレンダーのリスケで画面がカラーの壁になった話
#Googleカレンダー · #GoogleWorkspace · #リモートワーク · #社内コミュニケーション · #ハック
公開
更新
社内アカウントなのに「予定あり」で全埋まり!?Googleカレンダーのリスケで画面がカラーの壁になった話
案件でドメイン(社内アカウント)を発行してもらい、Googleカレンダーで打ち合わせのリスケ(時間変更)を行っていたときのことです。
「よし、時間を変更したぞ」と思ってカレンダー画面を確認したところ……
画面全体が「予定あり」のブロックで隙間なくビッチリ埋め尽くされていました(#^ω^)
「えっ、元からここ埋まってたっけ……? ていうか自分が動かした結果、相手の予定も一緒に移動したの……!?」
(※カレンダーのテーマカラー設定によっては、これがオレンジやブルーの「色鮮やかな壁」になって画面を埋め尽くします^^;)
同じ会社のドメインをもらっているはずなのに詳細が見えず、変わったのかどうかも分からない。そんな「カレンダー迷子」になった時の原因と、一発でリスケ確定を見破るチェック術を記録しておきます(^^)
なぜ同じドメインなのに「予定あり」としか見えないのか?
「同じ社内アカウントなら、相手の予定タイトル(○○ミーティングなど)も見えて当然では?」と思いがちですが、ここには Google Workspace の権限仕様 が関係していました。
- 理由 — 組織全体のデフォルト共有設定が 「空き時間情報(時間枠のみ)の閲覧」 に制限されているため
- 状態 — 相手が個別に自分へ「詳細の閲覧権限」を付与していない限り、同じドメイン内であってもタイトルや詳細は伏せられ、単なる「予定あり」のブロックとして表示される
自分が当事者として入っている予定(「1on1」など)だけはタイトルが見えますが、相手のその他のスケジュールはすべて匿名化されるため、予定がギッチリ詰まっている相手だと 色鮮やかな「予定ありの壁」 が完成してしまうのです^^;
カラーの壁でも「リスケが完了したか」を一発で見抜く裏技
画面が「予定あり」のブロックで埋め尽くされて見た目での判別が不可能な場合、画面上のブロックを目視で追うのは諦めましょう。
一番確実なのは、自分の予定の詳細ポップアップからステータスを確認すること です。
- カレンダー上で、自分が変更した予定(タイトルが見えているブロック)をクリックする
- 参加者一覧にある 相手のアイコン・名前の横のマーク を確認する
- 緑のチェック(✔) — 相手が新しい時間を承諾(YES)済み。相手のカレンダー上でも新しい時間へ移動完了
- 「?」マーク(または薄い表示) — 相手がまだ確認中(未承諾)。相手側のカレンダーでは元の時間に予定が残ったまま
見た目のブロックが動いたかどうかではなく、「緑のチェック(✔)が入ったか」 だけを見れば、一瞬でリスケの成否が判断できます(^^)
【自衛ハック】「見えないから確認してね!」とキャプチャ付きでSlackに投げる
今回、自分が操作ミスをしたわけではなく「仕様上見えない」という状態だったため、即座にSlackで自衛のコミュニケーションを取りました。
「カレンダーの時間が変更できたか不安だったので確認をお願いします!私側からは権限の仕様で『予定あり』の壁に見えていて判断できませんでした」
あえてカレンダーの 「予定ありで埋め尽くされたキャプチャ画面」 を添えて相手に送信しました。
これを行うことで、次のメリットがありました。
- 自分の正当性を証明 — 自分が変な操作をしたのではなく、権限仕様で見えない状態であることを画像で一目瞭然にする
- 相手へのスムーズな誘導 — 相手が通知やメールから「承諾(YES)」ボタンをポチッと押すアクションを促せる
結果、すぐに相手から承諾が入り、無事に緑のチェック(✔)がついてリスケ完了となりました(^^)
【意外な落とし穴】招待しただけでは相手は「予定の変更」ができない!
カレンダーでリスケを行う際、もう一つ絶対に覚えておくべき仕様があります。
それは、「ゲストを追加しただけでは、相手に予定の変更権限が付与されない」 という点です!
Googleカレンダーの初期仕様では、ゲストの権限が以下のように固定されています。
- 予定の変更 — OFF(主催者しか時間を動かせない)
- 他のユーザーを招待 — ON
- ゲストリストを表示 — ON
つまり、自分が主催者として予定を作り、あとから「相手に時間を変更してもらおう」と思っても、相手側からは予定をドラッグ&ドロップして動かすことができません^^;
対策:予定の編集画面で「予定の変更」にチェックを入れる
相手にも時間を自由に調整・変更してもらいたい場合は、予定の編集画面右側にある「ゲストの権限」で、「予定の変更」に手動でチェックを入れて保存 する必要があります。
(※残念ながら、このチェックをデフォルトで常に ON にする Googleカレンダーの設定は存在しないため、予定作成のたびにチェックを入れるか、共有カレンダーを活用するのが自衛策になります!)
まとめ:仕様を理解してスマートに自衛しよう
Google Workspace のカレンダーは、セキュリティやプライバシーの観点から「社内であっても空き時間のみ開示」になっているケースが多々あります。
- 画面が見えない時は 予定詳細の「✔(緑チェック)」 で判断する
- 迷ったら 状況が伝わるキャプチャを添えてチャットで確認を依頼する
- 相手にも時間を動かしてほしい時は、招待だけでなく 「ゲストの権限 → 予定の変更」にチェック を入れる
この3つを押さえておけば、どれだけスケジュールがギチギチな相手とのリスケでも焦らずスマートに対応できますよ!
(本文 随時追記予定)