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【ネタバレあり】1年越しにNetflix『新幹線大爆破』を観た!人間のエゴと車両切り離しの緊迫感、そしてCG制作費の謎
#映画 · #Netflix · #新幹線大爆破 · #考察 · #ネタバレあり · #要潤 · #草彅剛
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1年越しにNetflix『新幹線大爆破』を観た!
ずっと気になっていたものの「有料サブスクにこれ1本のために入るのは負けた気がする……(#^ω^)」と見送っていた、Netflix限定映画『新幹線大爆破』。
今回、実家に帰省したタイミングで「母が野球を観るためにネトフリを契約している」という神のような棚ボタ環境を発見!
このチャンスを逃すはずもなく、実家のサブスク環境を美味しく共有させていただき、1年越しに念願の鑑賞を果たしました(^^)
今回は、作品の緊迫感や見どころ、そして「これネトフリ限定で元が取れるの!?」というビジネス面での疑問まで、ネタバレありで感じたことをメモしておきます。
1. 人間の醜さと「謎のノリノリインフルエンサー」
物語の途中までは、「ああ、パニック映画でよくある展開だな〜(^^)」というシーンも正直多かったです。
ですが、極限状態の爆弾事件に巻き込まれたことで露わになる 「人間の醜さやエゴ」 の描写がかなりリアルでした。
- 過去に盛大事故を起こして死者を出した過去を持つ乗客
- 保身と保身がぶつかり合うスキャンダル塗れの政治家
- 謎のノリノリなインフルエンサー(YouTuber?)役の要潤さん
特に要潤さんの役どころが尋常じゃないノリノリ感で、「さすがね(笑)」と思わずクスッとさせられました(^^)
窮地に追い込まれた人間がどう見苦しく足掻くか、という群像劇としての面白さがありましたね。
2. 疑問:新幹線って「120km/h」まで減速して走り続けられるの?
観ていてふと気になったのが、「爆弾対処の時間を稼ぐために、新幹線を120km/hくらいまで減速させて東京へ向かわせる」 という展開です。
普通は200km/h以上で走っている新幹線を、爆発させないギリギリの速度(120km/h)まで落として、東京に向かって遅い時間まで延々と走らせ続ける……。
今回の物語では、爆弾対処のために他の新幹線も含めて運行が止まっていたみたいだったので、ダイヤやシステムのこと自体は「まあ、そこはどうでもいいか」という感じではあったんですけど。
それにしても、120km/hまで下げると到着までかなり時間がかかる。まあ当然といえば当然なんですけど、「こんな速度で到着する新幹線なんてないですからね^^;」と、ふと現実に引き戻されました(笑)。
あと、この速度で延々と走り続けるなら、普通は途中で運転士が交代するのかな? もう一人代わりがいるんじゃ……? と思っていたんですが、少なくとも物語の中では出てこなくて。運転士のトイレ事情まで心配してしまいました^^;
あとあと調べたら、やっぱり運転士は業務柄、長時間集中力が保てなくなるなどの理由で、主要駅で途中交代するみたいですね!
今どきだと運転士に何かあってもシステムで自動制御が効くから、代わりの運転士はいなくても問題ない、というのが普通っぽいんですけど。こういう電車を見ると、要らないと思っていたはずなのに、サブがいないことがなんか心配になりました^^;
3. 真犯人の女子高生と、一番身体を張っていた後輩車掌
物語の中盤、 「乗客として紛れ込んでいた女子高生こそが真犯人」 と判明した瞬間の展開。
犯人だと判明したあと、カメラがアップになった時の 「血走った目」 の迫真の表情はかなり印象的でした!
そしてもう一人、個人的に一番気になったのが、チーフ車掌(草彅剛さん)の横にいた若手の後輩車掌くん(細田佳央太さん)。
物語後半、これでもかというレベルで前も後ろも激しく流血していて、普通に考えて、あの出血量なら劇中で息絶えてもおかしくないのでは……!?(笑)とハラハラしてしまいました^^;
でも全体として、負傷しつつある程度収まったような雰囲気のエンディングだったから、あの流れだったら助かったっていう話になっているんでしょうね^^;
4. クライマックス:一番盛り上がった「車両切り離し」の荒業
結局、爆弾そのものを途中で解除することはできない。
じゃあどうするか?
「爆弾が付いていない車両(人が乗っている側)を、走行中に力任せに切り離す!!」
という決断に至り、ポイントを駆使して爆弾付きの車両を別の路線へ逃がし、人が乗っている車両を含めて末尾2両を強制的に切り離して停止させる……!
ここがやっぱり 一番の盛り上がりどころ&クライマックス でした(^^)
全体的にハッピーエンドとまでは言えない部分もありつつ、「ふぅ、なるほどね……!」と唸らされる着地でしたわ。
5. ネトフリ限定でこの制作費、元は取れるの……?(ビジネス視点の考察)
観終わったあとに一番気になったのが、「お金(制作費と収益)の仕組み」 です^^;
大掛かりなCG、豪華なキャスト陣、完成度の高い新幹線の車内セット……。映画館での一般公開(興行収入)なしで、「Netflix限定配信」だけでこの制作費をどう回収しているんだろう?? と。
もちろん、
- 車内は精密なセットで撮影
- 走行シーンや爆発はVFX(CG)をフル活用
というコストカットの知恵はあるにせよ、ネトフリの潤沢な制作予算の凄さを実感しました。世界配信での会員数維持・獲得コストとして投資回収できているのでしょうけれど、個人的にはその裏側のマネー構造がかなり気になりました(#^ω^)
まとめ:タダで観るエンタメとしては大満足!
完璧な大絶賛というわけではないけれど、実家のサブスク環境を活かして無料でサクッと楽しむエンタメとしては、文句なしに満足度の高い体験でした(^^)
- 人間の醜いエゴと、要潤のノリノリな怪演
- 真犯人の目の迫真さと、ボロボロになりながら生き残った後輩車掌
- クライマックスの「車両切り離し」の緊迫感
観ようか迷っていた方で、すでにネトフリ環境があるなら観て損はない作品だと思います!
(本文 随時追記予定)