初めてのデイトレ体験記(中編)— 銘柄の選び方とウォッチリスト
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初めてのデイトレ体験記(中編)— 銘柄の選び方とウォッチリスト
前編では、なぜ始めたか・ルール・かぶミニ®(寄付取引)までを書きました。中編は 銘柄の選び方 です。
投資の勧誘ではなく、自分用の記録です。損もあり得るので、内容は自己責任でお読みください。
ウォッチリストの前提:身近・興味・想像できる会社を3〜5銘柄
銘柄選びは、身近で興味がある・事業内容がイメージできる会社を、3〜5銘柄ほどピックアップしてウォッチリストに登録し、観察する前提にしました。
たぶんどこかの本で読んだ覚えがあるやり方ですが、メリットとしては次のとおりです。
- 事業が想像できるので、情報のインプットが苦にならない:普段使っているサービスや、IT・Web など知見・経験がある分野なら、ニュースと株価の連動性が直感的に理解しやすい
- 3〜5銘柄は、脳のメモリを食わない絶妙な数:チェックしても数が多すぎないので、ルーティンとして定着しやすい
- 「比較」ができるようになる:1銘柄だけ追っていると、その値動きが良いのか悪いのか分かりにくい。3銘柄ほど並べて見ると、「今日は日経平均全体が上がっているのに、この A 社だけ下がっている(何かニュースがあったのかな?)」といった相対的な気づきが得やすい
さらに絞る:1株 2,000円〜5,000円あたり
その前提で、さらに 1株 2,000円〜5,000円 を探しました。Gemini の助言だと、理由はだいたい次のとおりです。
- 5万円の予算で、2〜3種類の異なる銘柄を1株ずつ買って並行運用(実験)できる
- 超格安株(いわゆる低位株) だと、1円動くだけで損益率が ±1% と極端にブレやすく、判断しづらいし結果も分かりづらい
- 1株 2,000円〜3,000円あたりの東証プライム上場企業なら、値動きが素直で、チャートやルールどおりの挙動を観測しやすい
こだわりが薄い自分としては「どこから探せばいいの?」状態だったので、Gemini と相談した結果、楽天証券内にある東証プライムのランキングから選ぶことにしました。
東証プライムは取引している人が多いため、マザーズ(現グロース)などの小型株と比べて、チャートのトレンド(移動平均線など)に素直に従いやすい、という説明でした。
リストアップした銘柄
ウォッチリストに入れたのは、次の6社です。
- 良品計画
- 商船三井
- 東海旅客鉄道
- NTT
- セブン&アイ・ホールディングス
- オリエンタルランド
ちなみにこのあと、最初に実際に売買したのは良品計画だけです。ほかはこのあとの購入条件に一致しなかったので、購入は見送りました。
目的別(短期用 vs 中長期配当用)の役割分担メモ
ウォッチリストを作るにあたり、銘柄ごとの役割(投資目的)も少し意識するようになりました。
- 短期トレード用(値動き狙い):良品計画やオリエンタルランドなど、株価の波があり短期決済しやすい銘柄(特定口座)
- 中長期配当用(チャリンチャリン狙い):NTT のように株価が手頃で高配当・優待が期待できる銘柄。こちらは短期トレード枠ではなく、安いタイミングを見計らって NISA や特定口座でコツコツ拾う候補として別管理にします。
NTT について(例外メモ)
NTT だけは、株価がかなり安いので、本来は今回の「2,000〜5,000円」の購入対象には入っていません。興味があったのでリストアップしました。
2023年に 株式分割(1株を25株に細かく分割) をしたので、この安さになっているそうです。配当金については 高配当のお得ライン(3.5%前後) で、株主優待も良さそうなので、あとあと NISA の非課税枠や指値注文で購入する中長期枠として入れておきました(^^)
当日「買う」銘柄の判断基準
このリストから、実際に当日購入する銘柄は、こちらも Gemini に相談して、次の基準で決めました。
- 日足チャートで、株価のローソク足が 5日移動平均線や 25日移動平均線より上にあるか:移動平均線より上なら「上昇トレンド(買いの確率が高い)」、下なら「下落トレンド(スルー)」と機械的に判断できる、という考え方
- 直近(ここ数週間〜数ヶ月)で何度も跳ね返されていた 上の壁(抵抗線) を突き抜けたか:重い壁を上に突き抜けた瞬間は、勢いがついてさらに上がりやすい、という話
- 直近に 決算発表が控えていないか:決算当日はルールを無視したギャンブルみたいな値動きになりやすいため
前日のうちにチェックして選んだ銘柄は注文を入れてしまい、最終チェックを朝やります。
ここまでが「銘柄選びと当日の買い判断の型」です。実際の注文・値動き・成行売却の結果は 後編 にまとめようと思います(^^)