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テレカという『旧』極兵器で戦う、令和の電話でのチケット争奪戦記録(敗北)
#ねぶた祭り · #チケット争奪 · #電話予約 · #公衆電話 · #テレカ · #旅 · #Life Log
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テレカという『旧』極兵器で戦う、令和の電話でのチケット争奪戦記録(敗北)
2026年6月某日、私は過酷すぎるチケット争奪戦のリングに立っていたわ( ´ー`)フゥー...
今回標的にしたのは、青森ねぶた祭のチケットよ! 具体的には、
- 昼夜セットのチケット争奪戦
- 別の日程での昼ねぶた単体のチケット争奪戦
結果から言っちゃうと、見事に惨敗したわ!!!(#^ω^)
特に昼夜セットのチケットに関しては、受話器を握りしめて1,000回以上コールしたにもかかわらず玉砕という、血と汗と電波の結晶のような結末を迎えたのよね。 この令和の世に、チケットを取るためにここまで心身を削らされたことで、現代の予約システムについて言いたいことが山ほどできたから、ここに赤裸々に記しておくわ(^^)
宿・持ち物・来年向けの準備メモは 竿燈・ねぶた最終日の準備記事 にまとめています。この記事は、その中でも特に血が出た 電話予約争奪戦の外伝 です。
1. 驚愕:令和の世に「電話予約」という名のレトロ地獄
まず何に驚いたって、予約方法が「電話」なのよ!!!
世間ではAIがめきめき進化して「人間の仕事が奪われるかも〜〜〜^^;」なんて言われている、このデジタル全盛の時代に!? まさかの、ひたすらダイヤルをプッシュし続けるかリダイヤルを繰り返すだけの、超アナログな根性勝負が要求される世界線がここに存在していたのよ。
とはいえ、「郷に入っては郷に従え」の精神よ。文句を言っていてもチケットは降ってこないから、腹をくくって参戦してみたわ。
2. 「どこに座るかわからない」恐怖との闘い
ちなみに、今回挑んだ "昼夜セットチケット" なんだけど、これがまた一筋縄ではいかない代物だったの。
初参戦だったということもあるし、何より 「セット」と銘打たれているくせに、自分の座席が事前にどこになるのか全くわからない というガチャ仕様。これには参戦する直前までかなり悩まされたわね^^;
「変な席に飛ばされたらどうしよう……」という不安もあったけれど、それ以上に 「予約が1件も取れなくて、そもそも立ち見すらできない(=座れない)」という最悪の事態 だけは絶対に避けたかったの。 「座れない不快感」に比べれば、席がどこか分からないリスクなんて可愛いものよ……と自分に言い聞かせて、戦場へ突撃したというわけ。
3. テレカ2枚と公衆電話:令和の二刀流・地上戦の布陣
当日は、「スマホ」と「公衆電話」を同時にフル活用して挟み撃ちにするという作戦に踏み切ったわ!
なんせ、ネットの海のどこかに「公衆電話からアタックすると不思議とつながる」という、真偽不明のナゾの伝説(都市伝説)があったからね。それに、一人で2台以上の回線から攻撃した方が、単純に確率が上がるのは物理の理よ。 ただ、我が家には現代っ子らしく固定回線なんて洒落たものはないから、必然的に「外の公衆電話」へ出陣するしかなかったわけ。
で、捜索したら奇跡的に 生き残っていたテレカが手元に2枚もあったのよ!!!
ちなみに、現代の公衆電話の仕組みを事前に慌てて調べ直したわ。 「残数が0になってもすぐ切れないで、警告音が鳴っている間に次の硬貨、あるいはテレカを差し替えれば継続できる」らしい。 昔の記憶だと、あらかじめテレカを2枚重ねて挿しておく……みたいな裏技もあった気がしたけれど、今のハイテク公衆電話にはそんな甘い仕様は残っていなかったわね^^;
4. 完全武装:現地(公衆電話)への持ち込み装備
そんなわけで、私が当日にガチ武装していったアイテムがこちらよ。
- 飲み物(持久戦用)
- スマホ
- 有線イヤホン
- お財布
- テレカ(2枚)
- 付箋 & ねぶたHPの情報を印刷した紙
特にこの作戦のMVPは 付箋 よ。 問い合わせ先の電話番号をメモして公衆電話の本体にペタッと貼り付けてから、ひたすらコールを始めたわ。一瞬でも気を抜くと番号をド忘れしちゃうから、これはマジで正解だったわね。
いつも仕事のメモにも使っているヤツ! 強力な粘着力なので、簡単には落ちません!!
そして、スマホと公衆電話を同時に攻略するために、スマホ側には有線イヤホンを装着!
- 右耳には公衆電話の受話器(ひたすらリダイヤル)
- 左耳にはスマホの音声(有線イヤホンでハンズフリー状態)
これで「右と左で同時にコール音やアナウンスを聞き分ける」という、まるで脳の処理能力を限界突破させるようなカオスな二刀流体制が完成したわけよ! 単純操作の繰り返しとはいえ、この姿を通りすがりの人に見られたら、完全にヤバい人認定待ったなしだったわね……( ´ー`)フゥー...
仕事用に買った有線イヤホンで、Bluetoothの「いまどこに繋がってる問題」から解放されたのも地味にありがたい。音もよくて2000円強。密閉型ではないので、私のように外の音も拾いたい人向けよ。
仕事用として購入。Bluetoothのも別でもっているんだけど、どこにつながっているか解んなくなってめんどくさいから、それを避けるために購入! 音も良いし2000円強で、さっきのどこに接続しているかわかんない問題から解放されたありがたい品! 密閉はされてないので、私のように外の音も拾いたい人向け。
5. 古代兵器「公衆電話」の正しい使い方講座
おそらく、人生で一度も公衆電話を使ったことがない「つやつやな若人」もこの世にはたくさんいると思うから、ここで令和8年時点の正しいお作法を伝授しておくわ。
我が家の近くにあった公衆電話(リダイヤル戦場)での基本ステップはこちらよ:
- 受話器を取って耳に当てる
- ぷーという謎のトーン音を確認する
- コインまたはテレカを投入する
- ダイヤルをプッシュする
調べてみたところ、公衆電話のシステムも時代の流れでじわじわと仕様が変わり、昔あった「テレカ2枚同時挿し」みたいな力技はきれいに淘汰されて消え去っていったようね。 そのうち、テレカじゃなくてクレジットカードやタッチ決済で電話をかけられる未来がやってくるんじゃないかと、真面目にそんな気がしてきたわ。
6. 度数ゼロの謎と、幻に終わった実証実験
ここでちょっとした余談なんだけど。 「テレカで通話していて、度数がぴったりゼロになることは基本的にないらしい」という、嘘か本当か分からない都市伝説の噂を聞いたのよね。
なんでも、度数が切れかけた絶妙なタイミングで警告音が鳴るから、その瞬間に次の硬貨(10円など)を滑り込ませると電話を延長できるらしい。ただその場合、なぜか「現金優先」のナゾ理論が働くせいで、もともと使っていたテレカの端数が微妙に残り続けるとか何とか……?
……まあ、偉そうに語ってみたものの、今回の争奪戦ではひたすらリダイヤルを繰り返しただけで、そもそもまともにチケットセンターの人と会話(通話)すらできなかったから、この「テレカの度数ミステリー」をこの目で実証することは一切できなかったわ!(^^) いつの日か、私の手元にある貴重な生き残りテレカが完全になくなる前に、一度くらいそのカラクリをこの手で試してみたいものね……。
7. 戦略的公衆電話の選定:透明ボックスという名の要塞
少し話が前後するけれど、今回の決戦の舞台となる「公衆電話」をどこにするかも、実はかなり戦略的に選んだのよ。
最終的にチョイスしたのは、よく道端にある「あの透明なボックスの中に人間が入ってかけるタイプ」のもの。選定の決め手になったのは、以下の3つの条件よ。
- 電波(音声)のクリアさと周囲の環境
- 大手ターミナル駅の近くなんかだと、人が多すぎて電波や音系の邪魔になると思ったの。公衆電話の真横で酔っぱらいがワイワイ騒いでいたら、肝心のコール音やアナウンスに集中できないでしょ?(#^ω^)
- 自宅への撤退のしやすさ
- 「タイムイズマネー」よ! 激闘の末に疲弊して撤退するとき、家から遠かったら絶望的にめんどくさい。ただそれだけの理由ね。
そして、この選択は大正解だったわ! 肝心の場所も、たまに騒音を響かせる車がビューッと通り過ぎるくらいで、肝心の「人間」はほとんど通りがからなかったのよ。おかげで周囲の目を気にせず、完全に自分の世界に入り込んで安定したコールができたわ(^^)
何より、あの 「電話ボックス」という閉ざされた空間 が最高だったわね。 外から丸見えなようでいて、ボックス内であれば堂々と付箋を電話機にペタッと貼り付けても誰にも文句を言われないし、周りの視線も完全にシャットアウト! おまけにボックス内には電話機が設置された小さな台もあるから、そこにスマホ本体をドンと置いて、スマホ画面を睨みつけながらの片手リダイヤルもめちゃくちゃスムーズにこなせたってわけよ!(^^)
8. 戦いの始まり:スマホと公衆電話の残酷なスピード格差
決戦の時間が来て実際にコールを始めたら、冒頭から衝撃の事実を叩きつけられたわ。 上で「公衆電話の正しい使い方」なんてドヤ顔で書いたけれど、実際にやってみると公衆電話って手順が多すぎてめちゃくちゃ時間がかかるのよ!
私の脳内では「公衆電話でコールする ⇄ その間にスマホでコールする ⇄ 公衆電話を一度切って再度コール……」という美しく効率的なループを想定していたわ。 でも、ふたを開けてみたら、公衆電話が1回ワンセットをこなしている間に、スマホなら余裕で3回くらいリダイヤルできちゃうという圧倒的なスピード格差が判明したのよ!!^^;
なにげに公衆電話の動作でタイムロスを生むのが、この3大ネックよ:
- テレカ(またはカード)を認識してガチャガチャ処理する速度
- 電話を切ったあと、カードや硬貨が戻ってくる速度
- 受話器を取ったあとの、あの「ぷー」という発信音の確認
特に3つめなんて、あの音をちゃんと聞き届けないと正しくダイヤルを受け付けてくれない仕様なわけ。 せっかちになって音が鳴る前にボタンを押したりすると、 「おかけになった電話は、現在使われておりません……」 っていう、この世から切り捨てられたような悲しい自動音声のお返事をいただく羽目になるのよ!(#^ω^) ……おそらく、最初の段階のボタン操作がちゃんとシステムに認識されていなかったってことなんでしょうね。
そんなわけで、「公衆電話の遅さにイライラするくらいなら、その待ち時間にスマホを連打したほうが圧倒的に早いじゃん!」という切ない現実に、戦いの最中で気づいてしまったわけなのよね……( ´ー`)フゥー...
9. 戦いの結末:1,000回コールの果てに見えた残酷な真実
最終的には、体力の限界(?)を迎えて外の公衆電話からはすごすごと撤退し、自宅でスマホ単体による怒涛の1,000コール突破を成し遂げたわ(^^) (ちなみに後からスマホの通話履歴を見たら、最大カウンターが「999」で綺麗にカンストして止まっていたのにはちょっと笑ったわね!)
しかし、命を削って1,000回以上コールを重ねたにもかかわらず、一向につながる気配はなく……。 そして、ようやくお昼時になって奇跡的に(?)つながったと思ったら、電話口の向こうから聞こえてきたのは、こんな無慈悲な宣告だったわ。
「もう(チケットは)終わったけど?(^^)」
……まるで近所のおばちゃんが世間話でもするかのような、あまりにも軽やかな死の宣告よ。
この瞬間、私は悟ったわ。 「この戦いは、最初からするべきではなかったのだ……」 と。(#^ω^)
電話口の向こうから聞こえてきたその声には、ベテランのコールセンターのお姉様が持つようなプロの気配は微塵も感じられなかったわ。おそらく、現地で事務手続きをしている普通のマダムが、片手間に窓口の電話に出た――それくらいの軽いテンポで淡々とチケットの受付を処理していただけなのだろう……(※あくまで個人の想像です)。
まとめ
ここまでの経験から、来年以降に参戦する戦士たちに向けて教訓を残しておくわ。
- ねぶた祭りの電話予約は期待しちゃダメ おそらく現地の方が窓口で直接予約や対応をしているのがメインの窓口になっている可能性が高いから、電話一本で勝ち抜くのは至難の業よ(^^)
- 公衆電話はコスパ(タイパ)が悪い 公衆電話はシステムの手順が多くてとにかく時間がかかるわ。公衆電話が1回コールを終える間に、スマホなら余裕で3回はリダイヤルできるから、スマホで集中してリダイヤルし続ける方が圧倒的に早いわよ!
- 諦めも肝心 この後、「昼ねぶた単体」の電話予約にも公衆電話なしのスマホオンリーで再挑戦したけれど、やっぱり相変わらず繋がらなくて1時間ほどで綺麗に諦めたわ(^^)
令和の世に、最新の通信網とテレカという古代兵器を駆使して挑んだ、血と涙の1,000本ノック。 私の挑戦は盛大に散ったけれど、この教訓は来年以降の戦士たちに必ずや語り継がれることでしょう……( ´ー`)フゥー...
宿・チケット・持ち物の実務メモは、引き続き 準備記事 をどうぞ。