物件探しは「根気」と「運」と「速さ」!虫対策条件で絞ってエイブル→アエラル→アパマンまで辿った実録

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物件探しは「根気」と「運」と「速さ」!虫対策条件で絞ってエイブル→アエラル→アパマンまで辿った実録

シリーズ全体の入口は 虫トラブル突発引っ越しハブ にまとめています。前回の 決意編 の続きで、今回は 物件探し だけ書きます。

結論から言うと、最終的に Canary で自分で見つけた物件 を アエラル 経由で相談し、だいたい1週間 で審査が通って、そこに住む予定となっています(^^)

時系列は エイブル → アエラル → アパマンショップ。アパマンは、アエラルで同時審査に入ったあと「フリーランスだと負けるかも」と感じて、バックアップ探しで行った先です。条件の作り方から、失敗と学びまで残します。


初期条件:安眠と平和が最優先

最初の物件探しは、とにかくざっくりこの条件で入りました。

必須(虫対策+生活リズム)

  • 2階以上(虫対策)
  • 3階以上ならエレベーターあり(同上+現実的な動線)
  • 鉄筋など、虫が住み着きづらい物件
  • 築浅(目安:築10年以内)(虫対策)
  • バス・トイレ別(お風呂にゆっくり入らないと寝れない)

なぜ築浅にこだわるか(築40年台 → 築8〜9年)

私はいま 築40年くらい のところから、築8年とか9年 クラスに引っ越そうとしている。虫対策はかなりいろいろ調べたけど、建築基準が見直しされてきた流れを踏まえると、この築年数だと 40年前の建築物と比べたら、虫も入りづらくなっている と思うのよ。

ちょうど日経夕刊(2026年9月11日)で、三井不動産が築50年超の賃貸「長者丸ハイツ」を「リハイツ長者丸」として再生した、という話も目にした。既存躯体の約8割を再利用する手法で、同規模の建て替えより建築費・CO2を抑えた、という内容だった(いわゆるリファイニング建築まわり)。

フルリノベーションがどの程度なのかは物件ごとに不明だけど、骨組みがそのままの時点で、新しいものには結局勝てない と思うのよ^^;

リノベーションの時点で骨組みや配管をまるっと変えているわけじゃないだろうし、虫のことを考えると「リノベしてあるから安心」にはなりにくい、という感じもするのよね。

もちろん、貸す側にはどうでもいいことだろうけど、住む側にとっては恐怖よね。

だから今回の条件では、見た目がきれいな古めリノベより、そもそも新しい箱(築浅) を優先した、という話でもある。

妥協OK・最初から切らない点

  • 駅からの距離……在宅で仕事することが多いので、毎日駅に行く必要がない
  • キッチンの広さ……あまり自炊をしない

エリア方針

地域にはあまりこだわらず、とにかく安眠と平和に生活できること を最重要にしました。いま慣れたエリアから外れても良し、というスタンスです。

虫から逃げる引っ越しなので、「理想の街」より「眠れない夜を増やさない」方が先、という感じです(^^;)


1件目:エイブル——タッチの差と、カフェ不足でキャンセル

1件目の不動産会社は エイブル。

ネットで気になった物件を見るために、翌日予約して伺ったのですが、タッチの差で審査申し込みが入った ということで、その物件は見送りに(^^;)

一応ほかの物件もおすすめされて、内見なしのまま一旦審査に出しました(エイブルではこの 1件だけ 審査しています)。

ただ、自分の生活的にマイナスな部分が見つかりました。どうやら最寄り駅がほぼ住宅街にあるらしく、ドトールやタリーズなどのカフェチェーン店がなかった のです。

ほかの記事でも書いていますが、気分転換でカフェを使う私としては、ここはかなりのマイナス点です!!

結局、エイブルで紹介してもらったこの物件は、審査の途中でキャンセル連絡 をしました。

ここで学んだこと

  • 内見なし審査はスピードは出るけど、生活導線(カフェ・スーパーなど)は地図で先に見る
  • 「駅距離は妥協していい」と「作業用カフェは欲しい」は、矛盾しない別レイヤー

2件目:アエラル——Canaryで見つけた物件の相談へ

2件目は アエラル。

全然知らなかったんですが、AI曰く「仲介なので広く物件を紹介してくれるのが特徴」とか……。ほんとかは知りません(未検証)。

今回の来店目的は、広く紹介してもらうことより、別途自分でネット(Canary)で見つけた物件の相談 でした。

実はこのとき Canary で見つけた物件 に、最終的に審査が通って住む予定です(^^)

同時審査と「速さ」

  • 今回は 同時審査 で、ほかの人も同時に審査申し込みをしていた様子
  • アエラルから審査通過まで、だいたい ほぼ1週間
  • 幸い、過去の収入などから見て私の方が選ばれた

ただ、審査の結果が出る前は不安でした。フリーランスだと負ける可能性がある と思ったので、「ここ一本」にせず、引き続き物件探しを続けることにしました。人気の部屋は、条件が合う人同士のレースにもなりやすい——だから 速さ も根気も、両方いります。

フリーランス1年目の審査メモ

ちなみに私は フリーランス1年目 で、確定申告前のタイミングでした。

それでも、昨年の収入 や 銀行口座の残高 などで審査が進みました。
お金は持っておくに越したことはありません(^^)


そのあと:アパマンショップ——バックアップ探し(来店は1回のみ)

アエラルのあとに行ったのが アパマンショップ です。同時審査で負けるかも、と思っていたので、保険で物件探しを続けた、という感じ。来店はここ1回だけ です。

正直、そのときは ほぼ物件がなく……。

店舗で聞いたのが、ざっくりこういう流れが一般的な可能性がある、という話です。

  • 金曜あたりにシステムへ物件を入力
  • 土日に空き物件を紹介する

なので、そのとき店頭に物件がなくても、週末には出る可能性がある。土日に店舗で相談するのが効率的、という印象でした。

当然ですが、システムに入力したものが一般の人の目に入る前に、審査が通ってしまうことも多い。
もはや 運と速さの戦い という感じがしました(^^;)

物件がなかったので、「ちょうど季節柄、秋は入学などで物件が出る季節なので、また探しましょう」ということで、だいたい2週間後の来店予約 だけ取りました。

その待ちのあいだに アエラル側の物件が決まった ので、アパマンの次回来店は キャンセル。結果としてアパマンショップには一度しか行っていません。

バックアップの予約を取っておくと気持ちが楽、でも決まったらすぐ切る——突発引っ越しほど、一本勝負はキツいです。


決まった物件:条件の一致/プラス/気になる点

確定した物件が、初期条件とどこまで一致したかも残しておきます。

元の条件で一致したところ

  • 2階以上(2F)
  • 築浅(だいたい8年くらい)
  • バス・トイレ別

予想外にプラスだったところ

  • ロフトがデカくて収納力がすごい

  • キッチンが広い(自炊少なめ想定だったのに、結果として広めで嬉しい)

  • 駅から徒歩14分ほど……毎日歩くのも許容レベル

  • 駅近くから自宅まで、カフェ・スーパー・図書館 が揃っていて日常に困らない(いちばん近いのはコンビニ)

  • 同じ路線の延長上で、いまの最寄りから 2駅または3駅先。自転車で行ける範囲

  • この付近で使っていたライフラインを、無理に変えなくてよい

    • 病院(漢方内科、歯医者、循環器科、耳鼻科)
    • ヘアサロン
    • 接骨院(体調メンテナンス)
    • もちろんもっと近ければ理想だけど、電車でもすぐ着く距離感
  • 虫で早く引っ越したい局面だと、「完全引っ越し」まで一気にやらなくてもよい、という安心感もある。最悪おふとんだけあれば、鍵を受け取った瞬間から寝床だけは安全 になる

エイブルでキャンセルした「カフェがない住宅街駅」の反省が、ここで効いています。

やや気になる点

  • 2Fだが外階段で、ちょっと急な感じがした
  • 夜の明るさや、その急さで、夜に帰ってくるときの足元が少し心配
  • 自転車置き場は一応あるけど、「空いているところに置く」感じで雑多な印象……自転車カバーを買ったほうが良さそう
    (自転車まわりの保険は、賃貸の火災保険に含まれていることがある → 火災保険メモ)

完璧な部屋はないので、ここは 住んでからカバーや照明の工夫で吸収するレイヤー として見ています。

気になったこと:洗濯機置き場に防水パンがない物件も多い

内見や物件情報を見ていると、最近は 洗濯機置き場に防水パンがない 物件も多いな、と感じました。

掃除しやすさや、見た目がすっきりしている、という理由もあると思います。昔は水漏れ対策として防水パンがあるのが普通寄りだったけれど、いまは減っている印象です。

かと言って、水漏れが起きたときに 入居者側が責任を負わされる ケースもあり得るので、防水パンの有無は単純に良し悪しではない。

メリット寄りデメリット寄り
防水パンあり水漏れ時の受け・被害の広がりを抑えやすいイメージかさ・掃除のしにくさ/見た目がごちゃつきやすい
防水パンなしすっきり・掃除しやすい水漏れ時のリスクが相対的に気になる

だから「ある/ない」のどっちが正解、ではなく、自分が何を優先すべきか(見た目・掃除しやすさ vs 水漏れ時の安心)を考えて決める必要がある、と思いました。

管理体制まわりの教訓は 仲介専門と管理体制のメモ にも書いています。設備まわりのトラブルが起きたとき、誰の窓口になるかもセットで見るのがよさそうです。


次の物件探しはいつ動くか(未来の自分用)

今回は突発だったので「ベストな時期」なんて選べなかった。だからこそ、次に計画的に探すとき の目安を残しておく。

① 動き出すべき時期は「退去予定日の1.5ヶ月〜2ヶ月前」

一般的に、お部屋を申し込んでから実際に家賃が発生する(入居する)までのタイムラグは、だいたい 2週間〜1週間程度(長くても 1ヶ月以内)が限界、という感覚です。

だから、

  • 早すぎる → いい物件があっても今すぐ契約すると、家賃の二重払いになりやすい
  • 遅すぎる → 更新料の締切に間に合わなくなる

という両側のリスクがある。

いちばん無駄が少ない黄金スケジュールのイメージはこうです。

  1. 退去の約2ヶ月前 — 情報収集を始める
  2. 約1.5ヶ月前 — 内見・申し込みに入る

「探す」と「申し込む」をずらすのがポイント。集めすぎ・急ぎすぎの両方を避ける。

② 期限までに見つからなかったら、更新すべき?

めちゃくちゃ悔しいけれど、結論から言うと——

妥協してハズレ物件に飛び乗るくらいなら、一度更新料を払ってでも、じっくり時間をかけた方がマシなケースが多い。

焦って「次の部屋もハズレ」(今回みたいなボロ物件や、仲介まわりの地獄)を引いたら、結局引っ越し代も二重にかかるし、精神的ダメージで人生のコスパが最悪になるから。

ただし、「更新料を払うくらいなら、その分の1ヶ月分を次の初期費用や家賃の足しにスライドさせる」という気概があるなら、逆算してこう決めておくのが賢いやり方です。

  • この日までに決まらなかったら、今回は一度更新する
  • 次のタイミングを狙う

という 明確なデッドライン(損切りライン) を、自分で先に引いておく。

感情で「もう無理!」と飛び乗る前に、カレンダーに線を引いておく——転職の損切りと同じで、管理体制の教訓 で書いた「自分主体」ともつながる話です。


決まったらすぐ:現住所の解約通知は「何ヶ月前」か確認

新居が固まったら、次にやるのは引っ越し業者や荷造りだけじゃない。いま住んでいる物件の解約通知 も、期限を外さないように動く必要がある。

解約予告が 1ヶ月前 なのか 2ヶ月前 なのかは、契約書・重要事項・管理会社のルール次第。物件によって違うので、感覚で決めない方がいいです。

やることメモ:

  1. 現契約の書類(または管理会社・オーナーへの問い合わせ)で、解約通知の期限 を確認する
  2. 「新居が決まった日」から逆算して、通知書を出す日を決める
  3. 期限を過ぎると、余分に家賃が乗る/明け渡しが遅れる、といったズレが出やすい

突発引っ越しほど「決まった!次は荷造り!」になりがちだけど、解約通知の確認は決まったその周辺で一度止める のが安全、というメモです。


いま時点のまとめ

  1. 条件は 虫対策+安眠 を軸に絞り、駅距離・キッチンは最初から切った(築浅は「リノベ見た目」より 新しい箱 優先)
  2. エイブル:タッチの差で本命見送り → 代替1件を審査 → カフェ不足でキャンセル
  3. Canaryで物件発見 → アエラル相談 → 同時審査/約1週間で通過(フリーランスは負けるかも、と不安)
  4. アパマン:来店1回のみ → ほぼ無し/金曜投入・土日紹介の話 → 2週後予約 → アエラル決定でキャンセル
  5. 成約予定は条件一致+ロフト/生活導線が強い。外階段と駐輪場は要ケア
  6. 洗濯機置き場の 防水パン有無 は一長一短。優先度を自分で決める
  7. 決まったらすぐ、現住所の 解約通知が何ヶ月前か を契約で確認して出す
  8. 次の計画的な探しは 退去1.5〜2ヶ月前。見つからなければ更新して損切りラインを先に引く

次は 荷造り・防虫ハック編 です。ハブからも辿れるようにしていきます(^^)